かわちゃん紀行

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zoom RSS 深い闇。

<<   作成日時 : 2012/02/25 08:55   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 1 / コメント 13

こんなことを書くと、家族には「帰ってこい」と言われるだろうし、コロンビア在住の人には「そんなこと書くとイメージが悪い」と言われるかもしれない。

でも、私は見たことや感じたことを、どうしてもそのまま伝えたいと思う。

学生の頃から、せっかく旅をするからには、と決めていたことがある。

それは、世界を構成している光も闇も出来るだけ自分の目で見る、ということ。

自分の足で国境を越えて辿りついた場所でそれらを見た時、自分は何を思うのか、それが知りたかった。

そしてどんなことが今本当に必要とされているのか、これからの世界には何が必要となっていくのか、それを体験から気づきたい、そう思って旅をしてきた。

だから、やっぱり私は書くことにした。






その日、私は橋のすぐそばで、あるおばさんの話を必死に聞き取ろうとしていた。

感情の昂った早口のスペイン語は、当然半分程度も理解できなかったけれど、今まで27年弱生きてきて、一日、いや数十分の間で、こんなにも“matar”という単語を聞いたことは今までなかった。

“matar”とは、日本語で「殺す」という意味である。





わたしは前回までのブログで書いたように、メデジンに住んでいるかおりさんにすごくお世話になっていて、色んなところへ誘ってもらってはついていっていた。
(誤解を避ける為明らかにしておきたいのは、私が強く希望してついていった、ということである。)

その中で、たった数日間だけれどある人を探して何度か訪れた場所があった。

それは、橋の下だった。

メデジンには小さな川がたくさんあって、それらに架かる橋の下や穴の中に、私たちが探す彼女は住んでいた。

橋の下の住人は、8割が薬物中毒者、残りがマフィアやゲリラ等から逃れてきた国内避難民だという。

そして私たちが探していた彼女というのもまた、いつ生まれてもおかしくない臨月のお腹を抱えた、妊婦の薬物中毒者だった。





全ては、かおりさんが普段読んでいる地方メディアに、彼女達に関する記事が投稿されていたことから始まった。

「橋の下に大きなお腹を抱えた妊婦が二人もいるのに、行政は何もしないのか。」

そんな風に書かれていたらしい。

元々ソーシャルワーカーで、貧しい人や青少年の更正に携わっていたかおりさんは、それを読んでほっとおけなかったのだろう、それ以来彼女らの元を時々訪ねるようになったのだと言っていた。

かおりさんはパンやお菓子の差し入れを持って橋の下へ降りていき、彼女らの具合を確認することを、私が来る前から月に何度か行っていたそうだ。





私がその橋の所へ初めて一緒に行かせてもらったのは、前回のブログで書いた日本語クラブの活動へ行く途中だった。

かおりさんの住んでいる家と活動場所の図書館の中間地点にある橋の下に、食べ物を持って一緒に行ってみた。

けれど、そこには探している妊婦さんはいなかった。(ちなみにこの時二人の妊婦さんの内、一人は既に出産していた)

仕方なく、差し入れを他の橋の下の住人に渡して、私たちは図書館へと向かった。

その後、日本語クラブの活動中に、ある男性がかおりさんを訪ねてやってきた。

そのおじさんは、なんと例の妊婦さんの彼氏を名乗る人物で、「あのお腹の子は自分の子だ、助けて欲しい。」とかおりさんに相談をしにやって来たのだった。

地方メディアにかおりさんが取り上げられていたのを見て、ここへやってきたらしく、おじさんはこう続けたという。

「自分も元薬物中毒者だったけれど、若い彼女に子供が出来たことで責任を取るためにリハビリ施設に入り、薬をやめた。けれど今は仕事がなく、子供を引き取れないけれど、一緒に暮らしたい。自分が施設に入ってから彼女は元彼氏と一緒にいるのだけれど、そいつも中毒者でひどい盗みを続けてきたためにそいつの命を狙っているやつがたくさんいる。もし子供が生まれたら殺すと言っている人もいる。自分の子を殺されたくない、だから力になって欲しい。」

突然のことに、かおりさんもこの時はさすがに話の全てを信じることは出来なかった。

もちろん後からその話を聞いた私にしても同じだった。

私たちがこの話の内容が事実だったと知るのは、もう少し後になってからだった。





おじさんが来た日から数日経ったある日、かおりさんは探していた例の妊婦さんに偶然会うことが出来たそうだ。

彼女は、お腹の子は例の父親を名乗るおじさんの子ではないと言っていたそうだけれど、かおりさんの言うとおり、病院へ連れていって欲しいと言った為、かおりさんは数日後の金曜の午後2時過ぎに彼女が住んでいる橋の下に迎えにいくと約束をした。

彼女の発言から、もう誰が本当の父親なのかはわからなくなってしまったけれど、その約束の日には、子供の父親と名乗るおじさんも一緒に行くことになっていた。





そうして約束の日になり、一緒にこの活動に加わりたいというマスメディア専攻のコロンビア人大学生の子と共に、時間通り私たちは食べ物を持って橋の下へ行ってみた。

けれどそこには彼女はおらず、16歳の中毒者の少年がいるだけだった。

確実にいるとは思っていなかったけれど、約束していただけに私たちは落胆し、もういつ生まれてもおかしくない状況に、正直みんな焦っていた。

そして橋のすぐそばでお菓子を売っているおばさんに声をかけた。

何か知っているかもしれなかったからだ。

かおりさんは「妊婦の彼女は今ここにはいないのですか?」と聞いた。

すると、おばさんはこう話し出した。

「もうあの妊婦の女の子もその彼氏もここにはいないよ。帰ってはこれない。何日か前に大きな盗みをして命を狙われているからね。あの子たちを狙って銃を持って殺しにきたやつがいて、別の子が間違って殺されそうになったんだよ。そして逃げた。でも見つかって鉄パイプで殴られたらしいよ、お腹の子は無事らしいけど。他にも殺したがっているやつはたくさんいる。いつ殺されてもおかしくないよ。」

子供の父親を名乗るおじさんが言っていた話が本当だったことを、この時ようやく理解したのだった。

そして思っていたよりも遥かに複雑な状況であることも。

また一から彼女の行方を捜さなければいけなかった。





かおりさんは彼女の話を聞いた後、お菓子売りのおばさんに、橋の下で言葉を交わした16歳の少年のことも聞いてみた。

若い子供だったから、やっぱり気になったのだろう。

すると驚いたことに、なんとその少年はおばさんの息子ということだった。

話によると、11歳でドラッグを始めた少年は中毒になって5年。

リハビリ施設に入れたものの、9ヶ月で逃げ出してしまい、橋の下にまた住みだしたのだと言っていた。

そう話してくれているおばさんの感情が徐々に昂っていくのが、見ていて痛いほどにわかった。

他の息子たちの話をし始めたときには、目はすっかり赤くなっていた。

おばさんのその両目は、どれだけ悲しい出来事をこれから話そうとしてくれているのかを物語っているようだった。

そしておばさんは、自分の息子の一人が殺されてしまったことを話し出した。

たった2万ペソ、800円ぐらいの金額を持っていた為に、狙われ、盗まれ、そして鎌のような刃物で首を切られて殺されたのだと言った。

おそらくおばさんたちの家族は、コロンビアのヒエラルキーの中で言えば、貧困層に入るのだと思う。

こういう人たちは、暴力、殺人、ドラッグにまみれて暮らしていかなければいけないのだろうか。

まだたった12歳の男の子が、お金を盗まれた挙句切り殺される。

日本だって犯罪はいくらでもあるけれど、それでもそんな小さな子がそんな目にあって殺されてしまったということが信じられなかった。

現地に住んでいるかおりさんですら、一瞬言葉を失っていたように見えた。

私たちはおばさんにお礼を言い、お菓子の代金を少しばかり多めに払って買い、何かあったら連絡をして欲しいと伝えてから、橋を後にした。





そして近くのコーヒースタンドで、話をした。

でもいくら考えてもどうすれば良いのか誰にもわからなかった。

この瞬間にも彼女達は命を狙われている、そう思っても為す術がなかった。





冷たい飲み物を飲みながら、一緒に来ていた大学生の子はこんな話をした。

“limpiar”(清掃)という名を持つ、ある一般人の組織のことを。

中流階級以上の一般人で組織されている彼らは、コロンビアの『汚れ』を一掃し、綺麗にするという目的を持っているのだという。

ただし『汚れ』というのは、ゴミなんかじゃなく、『人』のことなのだそうだ。

その組織の中では、犯罪者、売春婦、貧乏人、薬物中毒者は『国の汚れ』でしかないらしい。

自分達のコロンビアを綺麗にするために、汚れた人々を殺す。

貧困層に生まれただけで、それは汚れなのだろうか?

そんなはずあるわけがない。

けれど、彼らは襲撃をするのだという。

現代にそんな思想に基づいて殺人を犯すグループがあるなんて、信じられなかった。

しかも一般人で組織されているということに、頭を殴られたような衝撃を受けた。

もし彼らに狙われたら、皆殺しなんだそうだ。

大学生の男の子は、「だから、妊婦さんやその彼氏を狙っているのはその組織じゃないね。もしそうだったらあの橋の下の人は皆殺しだったろうから。」と言った。





殺す、殺した、殺される、殺された、殺されかけた…。





どれだけこの言葉を聞けばいいのだろう。

貧しく食べるものがない貧困層の人たちは、空腹を紛らわすために薬物に手を出すのだという。

今はすっかりメキシコのイメージだけれど、少し前までは薬物の一大国だったコロンビア。

メデジンカルテル、カリカルテルなどいくつもの大きな組織が国を裏で仕切っていた。

メデジンは特にエスコバルという麻薬王が育てた町だ。

立派なメトロも彼が作ったと聞く。

そんなコロンビアはコカインが有名で、かなり普通に手に入れることが可能だという。

しかしいくら他の国より安いからといって、貧困層の人々がそんな高価なものを買えるわけがない。

だからバスーカと呼ばれる粗悪な薬物を使ってしまうのだという。

バスーカはコカインを精製する際に出るゴミのようなものらしく、コカインと違ってたったの一度でももう駄目になってしまうらしい。

手を出したが最後、やめられなくなり、次第に歯なども溶けていく。

その代わり空腹は感じない。

駄目だと頭ではわかっていても、やめられない。

お金がなくて食べられなくても、それさえあれば辛くないのだから。

そして、子供にも与えてしまう。

そうして育てられた子供は、当然友達を誘う。

こうして広まる薬物汚染は、貧困層だけの問題ではないけれど、彼らの汚染は特に深刻らしかった。





私がいつも遊びに行っていたEAFIT大学の学生は、前にも書いた通りお金持ちの子ばかりだ。

整った大学施設で高い教育を受け、最新の電子機器を持ち、海外へも旅行や留学へ行き、そして大学を卒業すれば親と同じように良い会社に入るのだと思う。(これは日本も同じだけど)

そしてコロンビアの発展に関わっていくのだろう。

彼らは光のような存在。

そして、私が橋の下で見たものは、光よりもはるかに強く、濃い闇だった。





通り過ぎるだけの旅行者に何が出来るのだろう。

いや、通り過ぎるべきなのだろうか。

日本からできる事はあるのか。

答えはもちろん出なかった。

その代わり、今、ちゃんと見ておこうと思った。

光も闇も、きちんと覚えておこうと思った。





それから2日後、もう一度今度は別の橋の下へ行ってみることになった。

子の父親を名乗るおじさんからかおりさんの元に連絡が入り、妊婦の彼女が別の橋の下にいるのを見つけたと教えてくれたからだった。

そしておじさんとかおりさんと3人で橋の下へ行ってみた。

けれど、そこにはやっぱり彼女はいなかった。

その代わり、彼女と一緒にいるはずの彼氏がいた。

生々しいピンク色をした傷跡がいくつも残っている細い体から出た手は真っ黒に汚れていて、煤けた服を着ていた。

歯はとけ、目も虚ろで、その風貌はとても24歳には見えなかった。

もちろん私たちは彼女の行方を聞いたのだけれど、知らないということだった。

でも生きていることだけでもわかって、少しだけほっとした。

かおりさんは彼らを近くのパン屋さんに連れて行き、食事を与えた。

その彼と一緒に来たオレンジ色の服を着たおばさんも間違いなく中毒者だった。

痩せたそのおばさんは、子供のようにバナナのパウンドケーキに喜び、私にも抱きついてお礼を言い、スキップするかのような足取りで去っていった。

その後も少し周辺を探したものの、結局この日も妊婦の女の子を見つけることは出来なかった。

けれどすぐその場を去ることもできなかった私たちは、父親を名乗るおじさんの身の上話を、待ち合わせ場所に指定していたバス停で聞いた。

私はやっぱり半分くらいしかわからなかったけれど、薬物にはまっていったきっかけ、手を出した薬物の種類、それからおじさんが幼い頃に父親を殺されたという話だけは聞き取ることが出来た。




殺す、殺される。




まただ。

また当たり前のように、この単語が耳に入ってきた。

バス停のベンチに座っていた私は、降り出した雨に濡れないようにひざを縮めながら、「マタール(matar)」と口に出してみた。

人が一人誰かの感情や欲望によってこの世から強制的にいなくなることを指す動詞。

そんなとてつもなく重く悲しい言葉なのに、飛んでいきそうなほどの軽さをも感じた。





彼女は今もまだ見つかっていないのだろうか。

せめて罪のない子供だけは無事に生まれ、殺されませんように。

そして33年も薬物中毒者だったおじさんが頑張ってリハビリを終えた努力が報われて、いつか生まれた子供を引き取れますように。

これ以上罪の無い人が殺されませんように。

もう誰もそんな粗悪な薬物に手を出しませんように。






メデジン最後の2日間は、他の旅行者と一緒にメトロカブレというケーブルカーに乗って夜景を見に行った。

前にも書いた通り、盆地に栄える巨大な都市は平地だけには収まらず、山の斜面にはりつくように民家が並び、高級街の開発も山手まで及んでいる。

そうして出来たこのメデジンは、夜景を見上げることが出来るのだ。

オレンジ色の街灯と、白い生活の灯りが山の斜面に輝いている。

メトロに直結しているケーブルカーに乗れば、平地も、山手の夜景もメデジンのほぼ全てを見下ろすことが出来る。

そんなケーブルカーに乗って私たちは夜景を見に行った。

しかし、山手のエリアは一部を除いてほぼ全てが貧民街だ。

眩いばかりに、まるで宝石を散りばめたかのような灯りの上を、滑るようにして登っていくメトロカブレはやがて貧民街の上を通る。

家が無数にあるはずのそのエリアはほとんど街灯が無いために、いくら目を凝らして見下ろしてみても、そこはただの闇でしかなかった。

そしてそんな場所は決して狭くはないことを知った。

光の上を飛んでいるようなロマンチックな夜景。

今まで見た中で一番綺麗だと思った夜景もまた、夜でもわかる闇を際立たせているように思えてしまった。





メデジンを発つ最後の日、毎日通ったEAFIT大学の生徒達は、輝いた優しい笑顔で別れを告げてくれ、また会いましょうとメールをくれた。

本当に優しくて良い子たちばかりだった。

驕ることなく、かおりさんのこうした活動に力を貸してくれる学生も一人や二人じゃないみたいだった。

でもそれ以上に私は橋の下に住む彼女達のことが頭から離れなかった。

かおりさんにバスターミナルまで見送ってもらい、乗り込んだカリ行きのバスの中でもずっと考えていた。



光と闇。



この町の闇は、光の何倍も濃いような気がした。






なんだかこれだけ書くと、そんな怖いところ早く出ればいいのにと思われるかもしれない。

でも、意外かもしれないけれど、早く出ようとは思わないのがコロンビアの不思議なところだ。

他の国と比べても明らかな程みんなとても優しくて、明るいし、なにか出て行き難い魅力がある。

普通に生活していればもちろん、殺す殺されるなんてことにも、まぁならない。

そんな世界は政治家関係者か、お金持ち、もしくは貧困層だけだとも聞いた。

外出する場所や時間さえ守れば、何年住んでいても危ない目に一度も遭ったことがないという人だっていくらでもいる。

何度でも来てみたい、むしろ住んでみたいとすら正直思っているくらいコロンビアは好きな国になったし、少し旅慣れた人にならば間違いなくオススメしたい国でもある。

けれどやっぱりどこか歪んでいて、その歪みが影をより濃くしているように見えた。





正直旅行者はこういうものは見なくてもいいと思う。

せっかくお金と時間を使って楽しみにきている旅行でわざわざ凹むようなものを見る必要はない。

けれど、私は見ることを望んだ。

そうして覗き込んだ橋の下には、簡単には拭えない深く濃い闇が広がっていたのだった。





世界でも有数の温かい国民性を持ちながらも、たくさんの矛盾を抱えた国。

たったの3週間と少し、あくまでも旅行者という責任もなにもない立場からの印象だということを改めて最後に付け加えようと思う。

けれど、それほど多くはないにしても色んな地域の国を見てきた私にとって、久しぶりに衝撃的な国であったことは紛れも無い事実だった。





次回は写真付きのもっと明るい話題になる予定!!



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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
涙が出そうででないよ。。。
きょん
2012/02/25 11:32
>きょんちゃん
こんな重い話にコメントしてくれてありがとう。
ほんと、どうこの感情を持っていけばいいのかわからなくなるけど、伝えるぐらいはしたいなって思ってる。
かわちゃん
2012/02/25 15:43
かわんちゅ。すごい場所を旅してるんだね。日本とは、かなり違う場所で。かわんちゅはすごいょ。自分の目で見ようとする行動力。そして、それを一人でも多くの人に伝えようとする熱い気持ち。日本は比較的、光の部分が多い国だけど、世界中を見たらまだまだ色々な闇があるんだろうね。

かわんちゅ。また会えるときがあったらいろんな話できるといいね。
ゆかにゃ
2012/02/25 22:05
なんて書いたらいいのかわからないけど、えらいね。
自分の目で光も闇も両方見ようとするのは大変。
日本も橋の下に住んでいる人がいて
私も友達に連れて行ってもらって初めて知ったのだけど
いつも見慣れるあの壁の向こうやあの大橋の下に住んでいる人がいるとは思っていませんでした。
日本でも少年がホームレスを焼き殺したりする事件が起こるのは、大人がホームレスを排斥することとつながっているんでしょう。
外国人だから光も闇も見えるところがあるのだと思います。
社会の内部の人間だからこそマイノリティを見ないことにしないと、日常生活が送れないのかもしれません。いい訳だけど。精神的にいびつなことだけど。
タフな旅行ですね。体には気をつけて。
ふま
2012/02/26 01:33
>ゆかにゃん
久しぶり!コメント有難う。やっぱりちゃんと直視したいんよね、同じ時代を生きている人間として世界が今どうなっているのか。日本じゃいろんな世界の問題すら流行りものとしてしか扱われないからね。足を運んで、見るものしか信じられない。自分にはまだすぐ何かできるわけじゃないから、わかりにくい文章だけど、私のブログが一人でも多くの人の知る道具になればいいなと思ってます。また色々話したいね!

>まさあきさん
コメントありがとうございます。コロンビア人は近づかないですからね、こんなところは。すごく苦しい気持ちにもなりましたけど、やっぱり痛いほどに直視をするきっかけに巡り合えてよかったと思っています。また色々体験したことを書いていきますね。
かわちゃん
2012/02/26 14:10
はじめまして、三沢と申します。わだあさみさんのページから飛んできました。

読ませて頂きました。そのことだけお伝えしたく、面識もないのにコメントさせてもらいました。擬似体験ではありますが、貴重なお話を聞かせて頂きました。ありがとうございます。
あき
2012/03/02 03:53
>あきさん
はじめまして。コメントありがとうございます!
あさみちゃんのお友達なんですね。面識のない方からもコメントは大歓迎ですよ☆
私も最初どう書けばいいのかわからない気持ちになりましたし、誰が読むんだろうと思ったんですが、今までで一番反響が大きく、ちゃんと伝えたいと思えばどんなことでも伝えられるんだなと思いました。また読んでくださいね〜^^
かわちゃん
2012/03/02 13:19
池間哲郎(漢字間違えてるかも、名字は合ってる)さんって知ってる??

アジアチャイルドサポートと言うNPO団体の方です。

私は実際に闇を見たことがないけど
池間さんから色んな国の色んな話を伺いました。
できることは一生懸命生きること。
それが大事だそうです。

良かったら調べてみて下さい。
せーちゃん
2012/03/08 03:54
>せーちゃん
その団体知ってるよー!
うん、一生懸命生きること。それが大事やんね。もちろんわかってるつもりやけど、もっとみんなで何かできればって思うね。
まずは知ること、知ってもらうことかなとも思います。
かわちゃん
2012/03/09 01:57
うーん。胃袋がドスっと重くなるような話だね。
貧困層の人々を「ゴミ」扱いか・・。背筋が寒くなるね。
ルーマニアのドラキュラ公も同じことしてたらしい・・。
弱者や貧しい人々を助けて、とはならないのかな。

人間の弱さ、強さ、醜さ、美しさ、脆さ・・・そういったものがくっきり浮き上がってくるね。

櫻井ドラミ
2012/03/19 22:34
これから中南米の旅に出かけようとしている大学生です。

中南米という場所が多くの光と影を抱える場所だというのは情報として知っていても、いざその現状を目の当たりにすると、何とも言い難い衝撃を受けるのでしょうね…。
日本にいては聴けない貴重な情報を知ることができて良かったです。
ありがとうございます。

くれぐれも安全には気を付けてくださいね。
通りすがり
2012/03/22 12:28
>ドラミちゃん
ほんとそうですよね。犯罪者でもないただ貧困の中でしか生きることの出来ない人まで殺されるという現実。本当に耳を疑いました。
中南米はゆっくり旅していることもあってか、余計光と影が濃く感じますね。

>通りすがりさん
そうですね、本当にその通りです。私はこれまで8ヶ月以上中南米にいますが、衝撃を受けることはいまだに多いです。とてもコントラストの強い地域ではないかと思います。
でもとっても魅力的ですよ、このラテンアメリカという場所は。世界遺産などの見所も、自然も、人も、歴史も。中々離れられないでいます。
通りすがりさんもぜひ中南米を旅して、通りすがりさんのその目で光も闇も見てみてください!
お互い安全に楽しく旅しましょうね。
かわちゃん
2012/03/23 13:11
カメハメハー!
たかし
2016/07/23 01:39

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